ジャニーズ当事者の会は胡散臭くない理由
① 世界的に話題になっている
ジャニーズの性加害問題は日本だけでなく世界的に大きな話題となった。
イギリスの報道局BBCのドキュメンタリー番組や国連でも問題が取り上げられた。
また、日本で話題になるずいぶん前の2000年1月に「ニューヨークタイムズ」がこの話題を記事にしたことも明らかになっている。
② 組織を大きく変えた
ジャニー氏による性加害が明らかになってからジャニーズ事務所から退所する人が相次ぎ、ジャニーズ事務所は社名や役員、組織体制などを大きく変えることを迫られた。
同じような被害が起きないようにするために再発防止の具体的な策を講じつつ、現在の会社に所属している若者たちがきちんと活動できるようなサポートをしていくべきだ。
③ 裁判を起こしている
性加害問題に関する裁判は日本でも何度か行われており、ジャニー氏が生前に性加害を認めていたとの報道もある。
しかし日本のメディアはこれを取り上げず、世間に大きく知られることはなかった。
性被害を受けた人達が次々に声をあげているので今後も裁判の判決が注目されるだろう。
ジャニーズ当事者の会の口コミ
性被害者に対してテレビ局も責任を負うべき立場
性被害連絡478人て震えが止まらん
メディアに出て告発した勇気ある方々を誹謗中傷するのはやめろよ
まとめ
ジャニーズ性加害問題当事者の会について調べてきたが、この組織に関して胡散臭いという印象は受けなかった。
被害者がまとまって声をあげたことで世間の注目が集まり組織を変えることにつながったといえる。